※所属、役職は取材当時のものです。
百貨店の中には様々な仕事が存在します。お客様がご来店される前から、お買い上げ下さった後に至るまでに、「接客販売」以外の多くの仕事があり、大勢の社員が関わっています。時には自部署だけでなく、他部署と連携しながら、チームを組んで仕事を進めていきます。
- 商品特性ごとに部門が分かれ、店頭での販売や発注、在庫管理や、ショップの運営管理に関する業務を行い、販売力、サービス力の向上を目指します。マネージャーは売場の責任者としてメンバーをまとめ、管理・運営などの一連のマネジメント業務を行います。
- 流行と消費者のニーズを敏感に察知し、魅力的な商品を仕入れます。仕入の責任者がバイヤーで、商品計画策定から仕入取引先の選定、オリジナル商品の企画、新ビジネスの研究・開発等を行う、松屋の独自性を出していく上で欠かせない存在です。
- 法人や個人の特定のお客様に対して、お買物のサポートや商品・サービスの提案とセールスを行い、売上高の向上と松屋ファンの拡大を図る部門です。
- 店内で開催される各種催事やプロモーションの計画立案・運営を行い、集客と売上の向上を図ります。
- 展覧会の計画立案と具体的な運営を行います。絵本、キャラクター、マンガから、絵画や写真まで様々な分野のカルチャーを発信しています。
- 松屋へお越しになる１日あたり数万人のお客様への店頭案内や、お客様へのサービス向上に向けた施策を担当します。
- 松屋並びに松屋グループの中長期の経営計画の検討、立案、調整およびその進捗管理をする部署です。
- 一貫性のあるクオリティの高い表現を追求し、広告ターゲットや顧客との関係性等に応じた効果的なメディアプランニングを実施します。
- 社会と松屋をつなぐ役割を担う部署です。松屋に関する情報を、消費者やマスコミ各社へ発信することで、松屋のブランドイメージの確立や向上を図っています。
- お客様の創造、維持、関係強化に向けたマーケティング戦略の企画・立案を行います。また、カード政策や顧客分析など、営業業務全般における計画の企画から推進まで行います。
